沿革
1992年 | 東京都立川市にて創業,社員数6名 |
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1993年 | 携帯電話用音声コーデック「PSI-CELP」の開発でNTT研究所に協力 音声コーデック「ITU-T G.729」の開発でNTT研究所に協力 |
1994年 | 現在の事務所(東京都立川市錦町1丁目)に移転 超フーリエ解析装置を開発 デジタル・フィルタ「Mixsel」シリーズを開発 |
1995年 | アメリカBDTI社と取引開始 |
1997年 | G.729小型音声コーデック・モジュールを開発 |
1998年 | ITU-T勧告の各種音声コーデックをソフトウェア・ライブラリとして開発開始 日本電気と取引開始 富士通と取引開始 |
1999年 | 雑音抑圧機能付きエコーキャンセラの開発でNTT研究所に協力 小型マルチ・チャンネル音声コーデック・モジュール「MPD-200」を開発 PDC携帯電話用音声コーデック・モジュールを開発 |
2000年 | DTMF検出ソフトウェア,ノイズキャンセラを開発 アールコム社と共同でRZ-SSB方式無線機を開発開始 エコーキャンセラ評価用ボード「EVM-EC54x」を開発 カナダSipro社G.729特許許諾契約のサポート開始 |
2001年 | RZ-SSB放送連絡用無線機をアールコム社と共同開発 カナダGAO社のソフトウェア・モデム販売サポート開始 |
2002年 | Crystal Sound AM/FM RZ-Radioを開発 |
2003年 | 広帯域音響エコーキャンセラボード「FAB-2101WA」を開発 広帯域音響エコーキャンセラ装置「EG-2161」を開発 VoIP用音声コーデック・モジュール「MPD-160AN」を開発 |
2004年 | インターホン用エコーキャンセラを開発開始 |
2005年 | ノイズリダクション機能付き高性能音響エコーキャンセラ「REAL TALK 71」を販売開始 |
2006年 | 緊急警報放送 検出デバイス「EWS430」を開発 |
2007年 | 緊急地震速報 / 緊急警報放送 検出デバイス「EWS430D」を開発 |
2008年 | 緊急告知受信機「ER-3021」を開発 音声通信ボード「MPD-Ehter」を開発 |
2009年 | ホームページを全面リニューアル ハンズフリー通話デバイス「Comstabi®」を開発 |
2011年 | 東日本大震災を機に災害対策を強化 緊急地震速報 / 緊急警報放送 検出デバイス「EWS430D」を 採用した民生品が普及 |
2012年 | G.729AnnexA変換モジュール[VUD-35G]を開発 緊急告知受信モジュール[ER-4334-FM]を開発 |
2013年 | 新規採用社員2名 公共事業採用製品への展開 「ISO22301:2013」(BCMS)認証 |
2014年 | 長期インターンシップ・アルバイトの受け入れ開始 |
2017年 | 接点伝送モジュール[MPD-IO-1X]を開発 |
2018年 | マルチチャンネル音声処理モジュール[ComHoop®]を開発 ビームフォーミングなどの応用製品開発開始 |
2020年 | 「メロディ検出/音響識別」の技術提供開始 |
2021年 | 現在,従業員13名 役員人事 |
2023年 | 現在,従業員12名 役員人事 |